外装はずしそのよん(^_^;)


本当は外装外しなんてのは「さらっと」流して、レストアと交換をメインにした方が自分の為にも更新の手間
が少なくて良いのかもしれないけど(^_^;)(普通はそういう奮闘記にしますよね?)、今のところレストアに
大きな時間を割けないんで、記録のつもりで今回もコレであります(^_^;)。

ただ、ちまちまバラしをやっていたので、ライトユニット
の外しは写真を撮っていませんでした。
この他にもメインハーネスを外しましたし、電装関係も
リアブレーキのスイッチを除いて全部撤去であります(^_^;)。
今回のはその後ということでご勘弁を♪って感じ(^_^;)。

さて、スピードメーターとフロントキャリアーです。
メーターはオリジナルでしょうが、キャリアはメッキタイプ
になってます。っていうか、フロントフォークやらステップ、
サイドスタンド、ずいぶん前に交換しちゃいましたが、
リアショックもメッキタイプに変更してありますね。
何代前のオーナーかは知りませんが、結構お金を掛けて
いじっていたのかもしれません(^_^;)。
でも、四半世紀も経ってしまうとメッキものは却って
面倒なことになるんですね(^_^;)。塗装されているものなら
多少手抜きしても塗り直せば「ぱっと見」レストアした気分
になるのですが・・・

このフロントの三つ叉は全部廃却です(^_^;)。
新品で黄色の三つ叉も購入したし、強いていえば
フェンダーだけですね。残るのは・・・

もったいないと残しておくと私の性格からしてロクな事が
ないので、今のところはそういうことにしておきます。
ハンドルは初期の状態から残っているものみたいですね。
初代のゴリラ(Z50JIII)のブツそのものです。

この頃のモンキー・ゴリラはクラッチホルダーはハンドル
が担っていた(直づけですね)ので・・・錆でだいぶ痛んで
いますねぇ(^_^;)。

それと、カブの思想も受け継いでいたので、右側に
ウインカーとホーンの集合スイッチがついています。
(カブは左手がフリーになるように想定されていました。
 そば屋さんが配達に使うのに便利なバイクってのが
 宗一郎さんの掲げた大前提でした)
後期モデル(Z50Jf〜)からは通常のバイクと同じタイプに
なっています。

正直アルミハンドルにして、後期ものの左側集合スイッチ
に変更しようかと思っていたのですが、現在少し揺れて
います(^_^;)。
ハーネスもはずしちゃったので、思い残すことなくリア
キャリアも取り外すことができました(^_^;)。
フレームの上にはタンクが載っているだけですね。
ものすごく浮いてみえます(苦笑)。
それとリアフェンダーの切り欠きが異常に汚いのは何故
なんでしょうかね?元々切り欠きはあるものですが、
カッターで広げたようです。理由は不明ですが・・・(^_^;)

とっても丈夫で思ったよりも錆の少ないキャリアですが、
現行モデルのキャリアに変えちゃおうか悩んでいます。
純正オプションのU字ロックがぴったり収まる設計に
なっているようなので、見た目も控えめで良さそうだし、
便利度もアップするのは間違いないからどうするかな?と。

ヘルメットホルダーを外してみました(^_^;)。
おそらく今のバイクだと特殊なねじで装着されていると
思いますが、古き良き時代のバイクですから普通のビスで
取り付けられています(苦笑)。

大抵のヘルメットホルダーはスライドピンが錆びていますが
これもご多分に漏れずであります(^_^;)。
まぁ、それでも思ったよりも酷いことにはなってないので
アレですけど、当初の目的でキーセットを交換するつもり
(というか交換しないと面倒な配線やることになる)です
ので、これはこのままご引退であります(^_^;)。

あと外すといってもエンジンとかフロントかリアの足回りですし、どれにしてもやるとなると自立させることが不可能に
なりますので、置く場所の問題やらなにやらを確保してからでないと物理的に難しくなるので、やる前に部屋の片づけ
をしてからということになります(^_^;)。


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