・リアにボックスを装備(^_^;)


はい、独り言に書いて予告しておいたGIVIの
35リッターのリアボックスであります(^_^;)。

購入の顛末はあちらに書いたのでここでは
割愛します(苦笑)。

ボックスには汎用の台座と、それを締め付ける
ボルトにナット、ブラケット。んで、日本語の
取り付け&取り扱い説明書がありました。
まんず、GIVIに限らず銀翼にボックスの類を
取り付けるためには、リアのウィングに穴あけ
加工をしなくてはなりませんので、ボルト4箇所
で取り付けられているコレを取り外します。

他のホムペで同じような記事を掲載している
ところも多々ありますので、暇な人や真剣な人
は検索エンジンなどでよく調べて見比べて
イメージトレーニングするのが間違いが少ない
かと思いますので、頑張ってください(^_^;)。
ウィングを外してひっくり返すとプラスチックの
カバーがありますので、こりもボルト6箇所を
えいやっ!っと取り外してください。(^_^;)。

ちなみに、この写真ですと板の間で撮影して
ますが、実作業は新聞紙を敷いて行って
います(^_^;)。
カバーを外すと、いかにも「ココに穴をあけて!」
ってなボスが用意されています。強度をあげる
ために締め付け座になっていますので、素直に
ココに穴をあけてください(^_^;)。

このウィングの材質はアルミでできていますので
そんなに馬鹿力をかけなくても穴はあきますん
で、電気or空気ドリルでも手回しドリルでも
手持ちの工具でやっつけてください(^_^;)。
で、こりが穴あけ加工後であります。
そうですね、おおよそφ6.5のドリルででも
あけておけば充分ではないでしょうか(^_^;)。

締め付けボルトはM6ですので、あんまり大きな
穴にしてもしかたないですからね(^_^;)。

こりで、ウィング側の下準備は終わりです。
う〜む(^_^;)。

ウィングを取り外した銀翼であります。
やっぱりだいぶ、かっちょ悪くなってしまいます。

それとウィングはパッセンジャーが掴まるために
グリップの役目もしているので、この状態だと
センタースタンドを立てるのが大変です(苦笑)。

まぁ、この日はこの状態で出社しました(^_^;)
汎用の台座なので、銀翼には無加工では
取り付けできません(^_^;)。

写真をみてもらえば判ると思いますが、うえの
2箇所はあけた穴が無難に収まってくれるの
ですが、下の2箇所はDIYしてあげないと
いけません(^_^;)。

プラスチックなので、彫刻等などで柱と壁に
なっている部分(赤で囲ったところ)を平らに
削って、台座をウィングに仮付けして、
良い位置に決めてから、そのままウィングの
穴をガイドにして2箇所穴あけしてあげます(^_^;)
締め付けですが、実際にはウィングの取り付け面はゆるい曲面になっているので、4箇所を
均等に締め付けないといけません(^_^;)。それと、このくらいの曲面なら、プラスチックの台座
ですから、だいたい良い頃合までならってくれます。まぁ、あんまり無理はさせないのは当然
ではありますが、それでもボックスの脱着には問題ありませんので、特に何かウィングとの間に
挟んだりはしていません(^_^;)。

後は、説明書に書いてあるように、台座にフタをしてあげて、ウィングの下面にカバーを
取り付け(外した逆にやってあげればよし)して、バイクにウィングを取り付けて終わりです。
どうですかね(^_^;)。だいたい銀翼の幅と
合っているし、神経使わなくてすむギリギリの
サイズでよい感じと思っていますが・・・(^_^;)。

色はパールホワイトな銀翼にスーパーホワイト
なボックスですから少し違和感ありますが(苦笑)
まぁ、おおむね満足であります(^_^;)。

あとは、バックレスト(背もたれ)と、中に滑り止め
シートでも敷いて、できればネットをかけられる
様にフックをつけてあげればだいたい完成で
あります♪まぁ、この辺ゆっくりやります(^_^;)。

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